大福祭のビデオは見せてもらってたんだけど、生で見るのは初めて!会場に着くとワハハ号はもう到着している。感激してもうパチリ!

4人は舞台の設営中。「よろしくお願いしまーす」の明るい声にもうドキドキ!写真のままの人たちがいる…皆良く動いてテキパキと進行していく。あたしたちのpartyのようにメーク時間が長ぁ〜い訳じゃない。すぐに7時になって勝栄さんはノーメイク?のまま舞台へ。

 
  3バカヘッズの出し物はストローを使ったパフォーマンス!中でもストロー流鏑馬はアンドレと正源さんが飛ばすストローをリーダーのトニーが頭に付けた的で受け止めるというもの。的から外れるたびに会場からアーっというため息。この時点ですっかり彼らはお客を虜にしていた。アンドレは岡山県出身ということで会場にはお母さんと家族が…なぜか照れてるアンドレが可愛かったのでした。 勝栄さんの出し物は「徹子の部屋」。勝栄さん演じる黒柳が死体役のスペシャリストのゲストに翻弄されるさまを面白おかしく、一人二役で演じる。そのテンポと沖田浩之の死体も飛び出すブラックユーモアの世界へどんどん引き込まれていく。2部のコントも勝栄さんが書いたそうだから、凄い才能の持ち主。おまけに美人(くやしい!)ゲストの口癖が「…ていうかぁ」で総てが始まる。ビリーの口癖だったので、ちょっと自重しなければ。
  あっという間に時間が過ぎ、これで終わりです。と挨拶があると「えーっ」っというどよめき。しかし彼らはちゃんとアンコールタイムを用意してくれていた。3人がまぶしい被り物で登場し、勝栄さんはサーベルを持ったベルバラ風。内容は明かさない方がいいのかな?また来てくれるそうだから、そのときのお楽しみ。本当にあっという間の2時間でした。
   

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